竹田市議会 2013-06-13 06月13日-02号
事業概要は農業生産基盤整備事業として水路改修28地区、農道整備1地区、ほ場整備8地区、客土工事1地区、暗渠排水整備工事12地区で9億9,900万円、農村生活環境基盤整備として集落道整備事業1地区、営農飲雑用水施設整備事業1地区、集落排水整備事業1地区の1億1,500万円で、合わせて11億1,400万円の事業となっております。
事業概要は農業生産基盤整備事業として水路改修28地区、農道整備1地区、ほ場整備8地区、客土工事1地区、暗渠排水整備工事12地区で9億9,900万円、農村生活環境基盤整備として集落道整備事業1地区、営農飲雑用水施設整備事業1地区、集落排水整備事業1地区の1億1,500万円で、合わせて11億1,400万円の事業となっております。
国の事業仕分けの結果を受けまして、平成22年度から耕作放棄地解消発生防止基盤整備事業の事業メニューにあります農業生産基盤整備付帯事業のうち、鳥獣害防止施設整備と、農村生活環境基盤整備事業の項目が削除されております。
お尋ねの、防じんネット及び擁壁の効果ですが、これらの施設の設置と同時に、製銑環境基盤整備対策、原料ヤード落鉱削減対策、第2焼結降下ばいじん対策等のさまざまな対策が行われており、防じんネット及び擁壁のみの効果の有無を確認することは困難でありますが、全体として有効に機能しているものと考えております。
お尋ねの、防じんネット及び擁壁の効果ですが、これらの施設の設置と同時に、製銑環境基盤整備対策、原料ヤード落鉱削減対策、第2焼結降下ばいじん対策等のさまざまな対策が行われており、防じんネット及び擁壁のみの効果の有無を確認することは困難でありますが、全体として有効に機能しているものと考えております。
また、原料ヤード対策とは別に、降下ばいじんへの影響が大きいと思われる焼結工場の対策として、焼結クーラーに大型集じん機の新設や土間洗浄施設の増強を計画しており、さらに、コークス炉周りの対策として、集じんダクトの整備等の環境基盤整備が計画されているところでございます。
また、原料ヤード対策とは別に、降下ばいじんへの影響が大きいと思われる焼結工場の対策として、焼結クーラーに大型集じん機の新設や土間洗浄施設の増強を計画しており、さらに、コークス炉周りの対策として、集じんダクトの整備等の環境基盤整備が計画されているところでございます。
事業部分としては農業生産基盤整備、農村生活環境基盤整備、特認事業の大きく分けて3つに分けられますが、①の豊後大野市西部(清川町・緒方町・朝地町・大野町)の事業実施状況について、②の、これからの地域の事業進捗率について、③の豊後大野市東部(三重町・千歳町・犬飼町)でも本整備事業が実施出来ないかお尋ねいたします。 次に、2番目に、長湯憩の家の整備について。
佐賀関地域審議会は、重点的に取り組む事業として、水道施設整備、防災に強いまちづくり、支所の新庁舎の建設、神崎中学校の建設などを挙げ、野津原地域審議会は、大分川ダム周辺の整備を進め、農林業の振興や生活、環境基盤整備等、早期に着手するように求めており、早期に実行されれば、新市としての一体感が着実に進展していくものと思われます。
佐賀関地域審議会は、重点的に取り組む事業として、水道施設整備、防災に強いまちづくり、支所の新庁舎の建設、神崎中学校の建設などを挙げ、野津原地域審議会は、大分川ダム周辺の整備を進め、農林業の振興や生活、環境基盤整備等、早期に着手するように求めており、早期に実行されれば、新市としての一体感が着実に進展していくものと思われます。